| asin | 4815639922 |
| 出版日 | 2026-03-05 |
| 出版社 | SBクリエイティブ |
| 著者 | 結城浩 |
| レーティング | 高 |
| レーティング取得日 | 2026-04-05 |
| 概要 | |
| 詳細 | 「何でも答えてくれるAIと、私たちはどう付き合っていけばよいのだろう?」 「数学ガール」シリーズの結城浩が贈る、AI時代を生きる私たちのための物語。 本書は、AIの技術解説書ではありません。高校二年生のテトラが、友人や先輩、そしてAIとの対話を重ねながら、AIと人間の付き合い方を探り、自らの生き方を選択していく青春教養小説です。 専門的な予備知識は必要ありません。物語を読み進めるうちに、現代を生きるために不可欠な「AIリテラシー」と「考える姿勢」が、自然と身につきます。 ◆物語を通じて、こんな「問い」に答えるヒントが見つかります◆ Q. AIに聞いても「正論」ばかり。どうしたら納得できる回答がもらえる? → 中学生・ユーリの疑問から学ぶ、AIへの「質問力」と学びの本質 Q. AIが文章を書ける時代、人間が書くことに意味はあるの? → 才媛・ミルカさんが語る「創造性は選択に宿る」という視点 Q. 自分の考えを、うまく言葉にできない → AIを「壁打ち相手」に、思考を整理するプロセス Q. AIがミスをしてトラブル発生。責任を取るのは誰? → 天才プログラマー・リサが直面した事件と「責任」の所在 Q. AIの進化で、私のなりたい職業はなくなるの? → 予測不能な未来を、不安ではなく「動的に」捉えるヒント ◆あらすじ◆ 言葉が大好きな高校二年生のテトラは、放課後の図書室で、数学が得意な「先輩」や、憧れの「ミルカさん」と過ごす時間を大切にしています。 勉強でも悩みでもAIに相談する日々。でも、急速に進化するAIが変えていく未来への不安も隠せません。 中学生のユーリやノナ、リサといった仲間たちとの交流、そして先輩への淡い恋心。 便利な回答に頼るのではなく、自ら考え、悩み、選ぶこと。 揺れ動く感情の中でテトラが見つけたのは、AIには決して生成できない「私だけの言葉」でした。 ◆こんな方におすすめします◆ ・進化し続けるAIとの適切な付き合い方を模索している方 ・ビジネス書や技術書ではなく、物語でAIの本質やリテラシーを学びたい方 ・進路や将来について、漠然とした不安を感じている学生の方をはじめとするすべての方 ・学ぶことの楽しさと、「言葉の力」を再発見したい方 ◆目次(抜粋)◆ 第1章 相談相手になる - Companion ・予定確認 ・雑談相手 ・勉強相手 ・恋愛相談? ・進路相談 ・一人で考えてみると ・一人で書きたいこと 第2章 質問に答える - Answer ・どうして勉強しなくちゃいけないの? ・質問の仕方を工夫する ・本当の疑問 ・AIってこんなもの? ・フィードバックは大切 ・AIは質問に答えようとしてしまう ・先生はそのうちAIになるのか ・勉強する理由 ・AIって使っちゃダメ? ・信用の問題 ・解答冊子 ・AIはウソをつく ・正しさとは? ・裏取りをする ・AIってなんだろう 第3章 理解を示す - Empathy ・横顔と視線 ・反発と魅力 ・AIの進化 ・チューリングテスト ・中国語の部屋 ・AIと話し相手 ・帰路 ・関心と魔法 ・AIの応答パターン ・相手を「押し返す」ということ ・関心はあるのか ・知らない国からの訪問者 第4章 言葉に応じる - Subtext ・ふわふわアーティスト ・将来って何ですか? ・大人になるってどういうこと? ・責任って何ですか? ・仕切り直し ・言葉に乗せる ・先生ノナちゃん ・サンコファ ・私は何を知りたいの? ・立て直し ・クッキー ・AIは話し相手になってくれる ・AIは怒らない ・母さんとの対話 第5章 責任を取る - Responsibility ・プログラミングの天才 ・先輩とおしゃべり ・進路 ・対話と学びの場 ・プログラミングと対話 ・何が起こったのか? ・その回答は本当に正しいのか? ・視線と関心 ・気分転換 ・バージョンアップ 第6章 文章を書く - Authorship ・レポートを書く ・指でどこを差されても ・フィボナッチ数列のレポート ・知のネットワーク ・複数のAI ・ユーリのケンカ ・絵画教室 ・壁打ちとしてのAI ・文章を書いてもらう ・エネルギー問題 ・文章の話 ・創作性は選択に宿る ・進路 ・対話における推奨項目 ・日記 第7章 選択する - Decision ・深夜の決心 ・行動 ・登校 ・忘れ物 ・進路相談 ・未来とは何か ・進路を決める? ・AIと進路 ・AIと共に ・ロングホライズン問題 ・人間の優位性? ・後悔したことはあるか ・現在の意味 ・リハーサル ・臨機応変 ・日常 |