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出版日2026-04-03
出版社日経BP
著者今井むつみ
レーティング
レーティング取得日2026-04-09
概要なぜ、日本人の英作文は「I think」ばかり? 英語力を伸ばすのは暗記力でなく推論力です。 認知科学者・今井むつみ氏が考えた 「AIを活用する合理的な学習法」は、 今話題の「アブダクション推論」で、 英語力だけでなく地頭をよくします。 仕事にも人生にも役立つ独学の技法を身につけ、 AI活用に熟達できる、唯一無二の学習バイブル。 10万部突破の『英語独習法』、 「新書大賞2024」大賞『言語の本質』を著した 認知科学者・今井むつみ氏の書き下ろし。 使う知識は中学レベルでも、深く楽しく考える。 学びのスタートに、大人の学びなおしに!
詳細
── 人間の学びは、推論し、間違い、それを修正することの連続です。このサイクルを回し続けることで、知識を身につけ、意味を理解し、直観を磨いていきます。ことばの学習もそうです。仮説を立てて間違うからこそ、学びが深まるのです。
 ── これからの人間の学びは、語学であれ、数学であれ、「筋のいい推論」をするスキルに結びつくものであるべきだと考えます。AIとともに生きる時代に、人間の知性に必要なものは何かと問われたら、私は迷わず「アブダクション推論のスキル」であると答えます。
 ── アブダクション英語学習法は、推論のスキルを鍛えるという意味で、認知科学を研究してきた私が、子どもにも大人にも、万人にお勧めしたい学習法です。
 
 知識は中学英語レベルでOK!
 AIを相棒に「基本動詞13語」の深掘りで、英語の本質を楽しく探究する。
 ◎「ヒアリング試験」が「リスニング試験」に変わった謎
 ◎ビートルズが「ユー・セイ・イエス」「アイ・セイ・ノー」と歌う理由
 ◎「トークイベント」を「スピークイベント」と呼ばないカタカナ英語の奥深さ
 ◎恋する「シー」は、古文の「見る」と似ていて、世話もする
 ◎「I think 使いすぎ問題」を解決せよ。「ビリーブ」するのは神様だけか?……
 
 [目次]
 
 【第1部】「考え方」編
 第1章|AIが自動翻訳する時代に英語を学ぶ理由
 第2章|日本人の英語力はどうなっているのか? 
 第3章|「スピーキング」より「ライティング」から
 第4章|じゃあ、どう学ぶ? ── データドリブンな「アブダクション英語学習法」
 
 【第2部】「実践」編
 LESSON 0 |「基本的な動詞」から英語学習をスタートするべき理由
 LESSON 1 |「ヒアリング試験」が「リスニング試験」に変わった謎
 STEP UP ! |「リッスン!」と命令するけど、「ヒア!」と命令しない深いワケ
 LESSON 2 |ビートルズが「ユー・セイ・イエス」「アイ・セイ・ノー」と歌う理由
 LESSON 3 |「トークイベント」を「スピークイベント」と呼ばないカタカナ英語の奥深さ
 LESSON 4 |恋人の姿を求めて、街を「ルック」する視線の先に何が見えるか?
 LESSON 5 |恋する「シー」は、古文の「見る」と似ていて、世話もする
 LESSON 6 |「I think 使いすぎ問題」を解決せよ。「ビリーブ」するのは神様だけか?
 STEP UP ! |「I think」を使いすぎると「知性を疑われかねない」理由
 LESSON 7 |第5文型の「コンシダー」で「I think 使いすぎ問題」をエレガントに解決
 STEP UP ! |「猫はかわいい」と「思う」べきか「みなす」べきか?